Search

バブル時代は光るリアスピーカーがカッコ良かった! 昔とは違う現代のスピーカー事情とは(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース

 クルマの後ろから見ると、「carrozzeria」や「KENWOOD」など、当時隆盛を誇ったカーオーディオブランドのロゴが目に入り、なかにはロゴがブレーキやウインカーと連動して光るタイプもありました。

 箱型のスピーカーは、当時のカーオーディオにおける一種のドレスアップアイテムともいえる存在でしたが、最近ではまったく見なくなりました。それはなぜなのでしょうか。

 当時の事情を知るカー用品店のスタッフは次のように振り返ります。

「見た目がカッコイイというのがあったと思います。そのころのクルマはセダンタイプが多かったので、後ろにスピーカーが置けるスペースがありました。そのため設置している人が多かったです」

 かつてのクルマのカセットデッキはオプション装備で、純正のスピーカーもお粗末なものでした。そのため、デッキとセットでスピーカーを交換するのが一般的でした。

 さらに当時は、現代のクルマに装備されているドアスピーカーはなく、必然的に空いていた後部座席後方のスペースに箱型スピーカーを設置するようになったのです。

 しかし、ウインカーに連動したイルミネーションが道路交通法の改正で禁止となったことや、クルマのボディタイプもセダンが廃れてミニバンやSUVが主流になったことから、リアに設置するスペースがなくなって箱型スピーカーを装着する人は激減。

 そのうえ、クルマのオーディオ環境も格段に進歩を遂げたことにより、徐々にその姿を消しました。

カーナビのブランドに合わせてスピーカーを選ぶのが最近のトレンド

 最近のクルマのスピーカー事情は、どのようなものなのでしょうか。

 主流となるのは、ドアに設置されている純正品を市販の高い性能を持つスピーカーに交換したり、後部ドアに増設したりするグレードアップだといわれています。

【関連記事】

Let's block ads! (Why?)



"現代の" - Google ニュース
May 14, 2020 at 07:10AM
https://ift.tt/3dJSxiM

バブル時代は光るリアスピーカーがカッコ良かった! 昔とは違う現代のスピーカー事情とは(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース
"現代の" - Google ニュース
https://ift.tt/36b4L0m
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini

0 Response to "バブル時代は光るリアスピーカーがカッコ良かった! 昔とは違う現代のスピーカー事情とは(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース"

Post a Comment

Powered by Blogger.