イタリア発ジュエラー「ポメラート(POMELLATO)」から初のハイジュエリーコレクションが登場した。コレクション名は“ラ・ジョイア”で、イタリア語で“喜び”のことだ。「ポメラート」らしい色石の組み合わせやボリューム、センシュアルなフォームが特徴。ブランドを象徴するチェーンをはじめ、アイコンの“ヌード”“サッビア”などのコレクションを、贅沢な色石使いとパヴェセッティングをはじめとする高度なクラフツマンシップで豪華なハイジュエリーに昇華している。“ラ・ジョイア”は全165点で、カラフルで生き生きとしたハイジュエリーはシーンを選ばず着用できるのが魅力だ。
DNAに基づいた大胆で
遊び心のあるデザイン
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ハイジュエリーというと通常はクラシックなデザインを想像しがちだが、“ラ・ジョイア”はジュエリーのプレタポルテを提唱する「ポメラート」のDNAに基づいた大胆で遊び心溢れるデザインが特徴だ。また、多くのハイジュエリーは一部の富裕層やコレクターを対象にしたものが多く、石の希少性やグレードと各メゾンが持つクラフツマンシップが融合して誕生する芸術品ともいえる存在で、日常で着用するというよりは、特別なオケージョンやコレクション目的で購入されることが多い。「ポメラート」のハイジュエリーへのアプローチは、それらとは少し異なる。素材へのこだわりと高度なクラフツマンシップの融合はもちろん同じだが、「ポメラート」のハイジュエリーは特別な機会はもちろん、日常でも着用して楽しむためのものだ。‟ジュエリーのプレタポルテ“の精神に基づき、よりゴージャスな現代のラグジュアリーを提案している。
色の喜びを表現する比類ない
プレシャスジュエリー
「ブランド設立50年が過ぎてジュエラーとしても成熟し、ハイジュエリーを提案するときが来たと思った」と、「ポメラート」のクリエイティブ・ディレクターを務めるヴィンチェンツォ・カスタルド(Vincenzo Castaldo以下、カスタルド)は語る。“ラ・ジョイア”は『ポメラート』の哲学を踏襲しつつ、ダイナイックでエクスクルーシブ、カスタムメード感覚で顧客と作り上げるコレクションだ。カスタルドは、「パリ・ヴァンドーム広場のジュエラーとは違って『ポメラート』が提案するハイジュエリーは”プレタポルテ”の概念を裏切ることなくより洗練されプレシャスなものだが、気軽に日常に着けたくなるようなイージーなジュエリーなのだ」と強調する。「ポメラート」というと色石というイメージ通り、“ラ・ジョイア”ではありとあらゆる色石、色石の中でも希少な色合いのものを集め、全て自社の職人が手仕事で仕上げる。「『ポメラート』独自のハイジュエリーを表現する上で色は重要。“ラ・ジョイア”では色の喜びを表現しており、ブランドの伝統を祝福するものだ」。
卓越したクラフツマンシップが
可能にする輝き
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“ラ・ジョイア“は「ポメラート」の約100人の金細工職人のクラフツマンシップの集大成ともいえるコレクションだ。さまざまなトーンの何種類もの色石のカットからセッティングまでの全工程を職人が手仕事で行う。しなやかに首元や手首に沿うチェーンやメッシュなどのセンシュアルなボリューム感も「ポメラート」の職人技の真骨頂の一つだ。また、数千個にもおよぶダイヤモンドや色石をカーブを描く地金にセッティングする緻密なパヴェセッティングも「ポメラート」ならでは。中には制作に200時間を費やすものもある。宝石をはじめ、大胆でエッジの利いたデザインを輝かせるのはまさに「ポメラート」の卓越したクラフツマンシップなのだ。
問い合わせ先
ポメラートブティック 銀座店
03-3289-1967
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August 28, 2020 at 11:06AM
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「ポメラート」から初のハイジュエリー シーンを選ばず着用できる現代のラグジュアリーを提案 (PR) - WWD JAPAN.com
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